信用調査部門
企業信用調査・企業調査【与信】
新規取引先や既存取引先の企業情報及び信用情報を収集する
安心して取り引きするために。そして長くお付き合いをするための調査。取引上のトラブルを未然に防ぎ、ビジネスパートナーとして常に良い関係を保つ。それには先ず相手が今現在どの様な経営状態にあるのか。中長期の展望はどのようになっているのか等、新規取引先は勿論のこと既存取引先に対しても定期的に調査し、アウトラインを掴んでおく必要があります。弊社ではあくまでもリアルな情報収集に努めております。過去(調査歴のある企業の)の調査報告書に一部訂正をしただけの中身の薄い調査レポートは弊社では扱っておりません。
調査項目→沿革・資本系統・経営陣・事業設備・従業員構成・販売先・仕入先・銀行信用度・資金繰り・既往の業績・財務分析・今後の予測・その他指定事項
調査料金 100,000円~
期間 2週間~
企業信用調査 具体的に・・・
知人の紹介で取引を始めようと考えているが、一体どの程度(与信)の会社なのか。
異業種交流会で意気投合。トントン拍子で新規取引の話が進んだが不安が残る。
10年来の取引先だが、資金難との噂を聞いたので調査で現況を確かめたい。
調査会社に依頼をしたことがあるが、そこの報告書では納得がいかなかった。
半年前に新規取引をスタートさせ何も問題なくいっていたが、些細なことで言いがかりをつけられ困っている。背後に如何わしい人物がいないかが心配。
長年の取引だが、事業譲渡により代表者が代わるので念のため調査しておきたい。
吸収合併に関わる事前調査。
個人信用調査・個人調査
個人信用調査とは資産、負債、人柄、信頼度、交友関係、ライフスタイル等を把握する調査
信用性について様々な角度から調査。その人を取り巻くあらゆる環境を調査し、詳細なレポートにしてご報告致します。
調査項目→資産・負債・略歴・人物・交友関係・生活状況・その他指定事項
調査料金 100,000円~
期間 2週間~
個人信用調査 具体的には・・・
融資を頼まれたが、経済力や返済能力はあるのか?
取引先の代表者を調査しておきたい。
貸借契約の保証人を調査したい。
クレームを付けられたお客さんの情報を詳細に把握しておきたい。
融資を受けることになったが、如何わしい人物との交流はないか?
仕事上である人物から情報を得たいが、その前にその人の情報を把握しておきたい。
不動産購入にあたり、売り主の情報を把握しておきたい。
M&Aや投資の際の調査/デューデリジェンス
M&A(企業買収)の際に必要になる【デューデリジェンスとは】
M&Aを進めていく中で必要となってくるものデューデリジェンス。
買い手がM&A先の会社を見定めるために、重要な情報収集・分析のことで、必要な情報は会社のことすべてに及びます。
またその情報はできる限り客観的な情報である必要があります。そのために専門性の高い外部機関「公認会計士」「経営コンサルタント」「弁護士」などに、調査・精査を依頼することになるでしょう。
デューデリジェンスの進め方
「財務デューデリジェンス(財務DD)」
「税務デューデリジェンス(税務DD)」
「法務デューデリジェンス(法務DD)」
この3つが基本になります。
デューデリジェンスにおける調査会社の利用
買収先を独自で情報収集するには限界があります。
その為、デューデリジェンスの際は調査会社に依頼をするケースも多くあります。
依頼の際は、信用調査の実績や得意分野、報告書サンプルなどの確認はもちろん、その調査会社の「調査手法」についても知る必要があります。簡単な情報収集や通常の取引時においては、大手信用調査会社を利用するのも一つです。
しかし、第三者的視点からの情報や真偽の確認、反社会的勢力との関わりの有無などは、調査員を用いた実態調査でなければ、詳細な情報を手にすることは難しいでしょう。
調査料金 100,000円~
期間 2週間~
デューデリジェンス 具体的には・・・
会社代表者に黒い噂があるが、実際にはどうなのか?
M&A仲介業者の紹介ではあったが念の為調査したい
M&A仲介業者のデューデリジェンスには反社チェックが含まれていなかったので調べたい