採用調査(バックグラウンドチェック)とは
最終面接まで残った応募者でも…
約32%※の方々が何らかの問題を
抱えていることが判明しています。
※令和4年度企業サービス調べ
採用調査/特殊、一般、指定
採用調査は、厚生労働省の「公正な採用選考」の指針に則った調査を実施しております。ISO27001認証取得企業ならではの安心感。新卒も最速2日で報告可能です。
はじめての問い合わせも業界最速の対応スピードでお応えします。
面接やテストのみで採否の判定をするのは非常に難しいものです。弊社の統計では、試験や面接でOKとなった人のうち、調査で30%強に「支障あり」の判定が出ています。中でも多いのが経歴詐称や勤怠不良です。これは調査してはじめて分かることで、面接や試験だけで判断するのは難しいでしょう。
「公正採用」につとめる為には、職歴などの確認は欠かせません。人材調査でより良い人を採用できます。
但し、事前にその旨を求職者に伝え、承諾を得ておくことが望ましいでしょう。
尚、類似サービスでよく比較されることのあるリファレンスチェックサービスとは別のものです。応募者が指名した推薦者に直接コメントを聞くものであるため調査に分類するには無理があります。
企業サービスの採用調査は全国対応。費用は1名あたり48,000円と低料金です。厚生労働省の「公正な採用選考」の指針に則った調査を実施しておりますので、コンプライアンス上のリスクはありません。また、ISO27001認証取得企業ですので個人情報保護法に関しても十分配慮しております。
調査項目
経歴相違、勤怠状況、職務能力、退職理由、性格・素行、健康状態、生活状況、犯罪関与他
採用調査
サービス内容
履歴書と職務経歴書をもとに調査を行い、客観的な情報を提供いたします。
1名あたり料金 48,000円
※英文レポート対応可
- 一般 / 一般公募等による一般職の採用予定者 料金 48,000円
- 入社済み / すでに入社している社員の調査 料金 63,000円
- ハイクラス人材調査 料金 98,000円
納期は最速。中2日で結果をお知らせします。
良い人材は他社も狙っています。
採用前のスクリーニング
採用調査とは、社員の雇用前スクリーニングチェックのことを指します。履歴書と職務経歴書、面接時の発言などを基に求職者の申告内容の調査を行い、自社に相応しい人材か否かの判断材料となる調査報告書をお届けします。
ヘッドハンティング
ヘッドハンティング候補者の採用前調査(履歴書がある場合は特殊採用調査に準じます)
ヘッドハンティング候補者のリストアップも可能です。
反社会的勢力調査
一般企業に反社会的勢力が応募してくる時代です。ここ数年において運送業、警備業でその様な事例がありました。
品質・精度と機密性・秘密性を保ち、スピーディーに調査結果を報告いたします。
調査料金 30,000円
期間 最短翌日納品
フォームからでも大半が30分以内の対応。業界最速のスピードです。
また「大変な人を雇ってしまった」と後悔しないために
「また大変な人を雇ってしまった」
そんなご経験はありませんか?
選考では、履歴書と何度かの面接によって合否を判断するのが通常です。
しかし、
・上司と揉めて辞めた
・突然出勤しなくなり、退職届も出さずに辞めた
・不正が発覚し、裁判沙汰になった
など、自分に都合の悪いことを面接で話したり、履歴書にわざわざ記載するでしょうか?
答えは「No」です。
慣れた人は、面接での振る舞いはもちろんのこと、履歴書の職歴も巧妙に細工してきます。
・10年いたはずの職歴がたった1週間しかいなかった
・輝かしい出身校、職歴の全てが嘘 ニートだった
・前職では部長職だと申告しているが、実際は役職なしだった
など、いくら面接を繰り返せど、彼らはなかなか尻尾を出しません。
面接という短い時間では、人を見抜けないのが実情です。
選考時に社内で出来る自衛策を挙げると
・氏名をWEB検索
→すぐにでもできますし、既にほとんどの会社様でされている方法ですが、よほど大きな事件でないと報道されておらず、見つけられないことがほとんどです。
・過去の職場へ聞き取りをする
→本人に知れ渡る可能性があり、簡単には情報を聞き出せないことも多いです。
・リファラル採用(縁故採用)
→知り合いやそれに近しい方になるので、信頼性は高いですが、採用自体のスピード感や採用数に限界があります。会社規模が大きくなってくると追いつかなくなります。
これらの事から内製化するのは難しく、限界があります。
それでは、果たして毎回泣き寝入りするしかないのでしょうか?
そこで登場するのが弊社の採用調査です。
法人に特化して43年の実績を持っており、候補者様の履歴書や職務経歴書を元に、第三者目線で退職理由や勤務態度、能力面の評価などの裏とりをします。
この調査を行う調査員は「工作員」、そう、いわばスパイです。候補者本人を知っている人であれば、あの手この手で候補者の情報を入手してきます。本人や関係者に悟られずに情報を入手するには話術やキーマンに近づくノウハウが必要です。
1人あたり48,000円~でこの調査がご提供可能です。
一見するとさらに採用コストが嵩むように感じられるかもしれません。
ただ、一度雇用した年収300万円クラスの方が3ヶ月で辞めてしまうケースを考えてみると、およそ採用コスト100万、教育コスト100万、基本給100万
と300万円の損失になってしまいます。
他にも解雇予告手当がかかることや、時間的ロスを考えると損失は多大なものとなります。
48,000円でミスマッチが減り、本当の良い人材と分かった上で採用ができます。
「調査に時間が掛かって選考が遅れるんじゃないの??」と思われるかもしれませんが、
中2日での口頭報告、翌日に報告書をお届けいたします。
故に採用のスピード感を損なうことなく、選考プロセスに組み込んでいただけます。
競合他社も狙っている良い人材は逃さずに、リスクを回避することができます。
応募自体が少ない企業様は、多少ハードルを下げてでも採用を優先してしまうかもしれませんが、一歩踏みとどまって調査をかけていただく価値は十分にあると自負しております。
上記は極端なパターンですが、実際に弊社の調査で判明した事例です。
弊社調べでは最終面接に残ったうち32%の方が何らかのマイナス要素が判明しております。
採用調査は合法
「採用調査は合法なの?違法なの?」という質問をいただきますが、結論から言いますと合法です。
厚生労働省の「公正な採用選考」の指針に則った調査を実施しておりますので、コンプライアンス上のリスクはありません。最高裁判例(三菱樹脂判例)でも採用時の調査は「採用の自由」によって認められており、寧ろ当然のこととのニュアンスです。
如何なる場合に於いても、人権に配慮した調査をしており安心してご依頼いただけます。
欧米では採用調査を怠ったばかりに、該当社員が問題を起こした際に「怠惰雇用」ネグリジェントハイアリングと言われ、責任を問われることも少なくありません。
こちらの文章だけでは伝えきれないことも多くありますが、弊社の報告書を一度手にとっていただければ、費用対効果がいかに高いサービスであるかを実感していただけるかと思います。
また犯罪歴の調査や反社会的勢力のチェックも行っておりますので、より会社への脅威を減らした採用が可能となります。
採用調査の費用・料金 相場について
バックグラウンドチェック(採用調査)の料金相場はなかなかわかりにくいものだと思いますが、その理由はバックグラウンドチェック(バックグランド調査)を扱うすべての会社が費用をWebサイトに明記しているわけではないからでしょう。
企業サービスの料金体系はシンプルです。「わかりにくい」という印象が強い調査費用を明確にできるのは40年以上採用にかかわる調査に特化してきたからこそ。
急ぎのお問い合わせにもスピーディーに対応できる体制を整えているのも企業サービスの強みです。