西国三十三箇所、6・7・8番札所
昨日(11月3日祝)先般から始めた西国三十三箇所巡りの6・7・8番札所にお参りした。
最初は6番札所、お里・沢市の霊験記で知られる「壷阪寺」。この寺は数年前に妻と一緒にお参りした事があり2度目であったが、覚えているようでそうでも無く、一時間以上を費やしじっくりとお参りした。
仁王門の手前に大講堂があり、先ずはそこから・・
正面にまつられた各阿弥陀如来さん
本尊の千手観音
7番札所、「岡寺」 正式名称「龍蓋寺」
境内に咲いていた大輪のダリア、岡寺は別名「花の寺」とも呼ばれ、シャクナゲ、さつき、紅葉などで知られる。
本尊・如意輪観音 日本最大、最古の観音像
長谷寺の参道手前にある番外札所、「発起院」
8番札所「長谷寺」、広くはボタンの寺として知られる。
長谷寺は過去3回程お参りしているが、毎度新たなりで感動させられる。
仁王門、金剛力士像
仁王門から本堂に向かう参道
重文「護摩堂」
特別公開中で本坊では長谷寺の絵巻を盛ることが出来た
長谷寺特別拝観にて本尊の十一面観音像立像の足に直接触れることも出来たが写真撮影禁止
につき本坊内はあしからず。
Thirty-three Western Provinces, 6, 7, and 8 Buddhist Temples
Yesterday (November 3 holiday), I visited the sixth, seventh, and eighth spots in the tour of the thirty-three Western States that I began recently.
The first one was the sixth temple, Tubosaka Temple, known for its history of spiritualism in Sawa City, my home town. I had visited this temple with my wife a few years ago, and it was the second time, but it was not so much as I remembered, and we spent more than an hour to visit the temple carefully.
There is a large auditorium in front of the Niomon gate, and we started there first…
Each Amitabha Buddha enshrined in front