調査会社の創業者ブログ【松谷廣信】

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死にざま

会長日記2011/11/22

今朝、知人から定期的に送られてくる事務所通信に目を通していた。小難しい内容が多く、眠気と闘っていたが、
以下の文に目を覚まされた・・・。

 淀川キリスト教病院名誉ホスピス長、柏木哲夫氏の言葉

 看取りという仕事は重い。しかし、
人生の総決算の場に参加させていただくというのは大きな特権である。看取りを通して、実に多くのことを患者さんとご家族に教えていただいた。

「人は生きたように死んで行く。
しっかり生きた人はしかり死んでいく。
周りに不平を言いながら生きてきた人は私たちスタッフに不平を言いながら亡くなっていく。 感謝しながら生きた人は感謝しながら、
ベタベタ生きた人は、ベタベタ死んでいく。 これまでの生きざまがみごとに反映する。 よき死を死すためには、よき生を生きねばならない。」

僕はどんなふうに死んでいくのかな?。できたら、しっかり死んで行きたいな・・・。その為には、
しっかり生きなくちゃー。

 

This morning, I was perusing the office correspondence regularly sent to me by an acquaintance. There was a lot of small, difficult content and I was fighting sleepiness, but
The following sentence woke me up…

Words of Mr. Tetsuo Kashiwagi, Director Emeritus of Hospice at Yodogawa Christian Hospital

The work of end-of-life care is heavy. However.
It is a great privilege to be able to participate in the culmination of my life. Through end-of-life care, I learned so much from the patients and their families.

‘People die as if they were alive.
Those who live well will die, after all.
People who have lived their lives complaining to those around them will die complaining to us staff. Those who lived gratefully, gratefully.
Those who live sticky will die sticky. It reflects the way he has lived his life so far. In order to die a good death, you must live a good life.

How am I going to die? If I could, I’d like to die hard… In order to do that.
I have to stay alive.

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