中ノ島の風景
今、中ノ島が面白い。大阪の中心部と言うか、デートスポットと言うか、官庁街と言うか、水都大阪の代表と言うか、
中ノ島と云うのはある意味大阪を代表する地域である。
江戸時代は交通の要所として最も栄えた所であり、中ノ島の両岸は日本の台所と呼ばれ、各藩の蔵屋敷が密集し、
商都大阪の中でも最も賑わっていた所である。
ところが近年は、梅田と難波に押され気味で今ひとつ元気が無かった。ところが、
昨年の京阪中ノ島線の開通に伴い1年ほど前から中ノ島の大改修工事が突貫で進められていた。で、先週末にほぼ改修工事が完成、
工事の囲いが一斉にはずされ、リニューアルした中ノ島が顔を見せた。
中ノ島のリニュアルオープンを記念して「大阪水都2009」が割かし地味にロングランで行なわれている。で、
昼間,暇に任せてブラリ中ノ島散策と洒落てみた。
中ノ島に掛かる「なにわばし」の中央部分、
なにわ橋を下りた所にアルミ缶などガラクタで造られた魚のモニュメント。
なには橋から東に向かって
バラ園、造られたばかりでこれからの感じ。来春が楽しみ。
大川を走る水上バス。
天神橋の手前下の公園
天神橋の手前下に色んな店や遊び場が・・・。
砂上の楼閣、砂で造られた大阪城。
中ノ島の東側突端、風車で一杯・・・。
対岸に新設された船着場。
公園の一部に造られた動物園。
私の通勤路。京阪中ノ島線「なにわばし」駅、1番出口を出ると眼前に広がる中ノ島公会堂。素晴らしい眺めである。
公会堂の南側風景。
公会堂から矛ながし橋を渡ると直ぐに天満警察。
天満警察の西側が大阪裁判所。
天満警察の東側にそびえる弁護士会館
天満警察の北側に新築された法務局
裁判所北側の通り。
法務局を東に曲がって我が社へ
弊社の玄関。
弊社入り口の広告看板。
弊社の1Fロビー。なにわばし駅から徒歩5分。
Nakanoshima is interesting. It is the center of Osaka, a dating spot, a government office district, and a representative of the water city of Osaka.
Nakanoshima is, in a sense, one of the most representative areas of Osaka.
In the Edo period (1603-1868), it was the most prosperous place as a transportation hub, and both sides of Nakanoshima are called the “Japanese kitchen,” where the warehouses of each clan are densely packed.
It was the most crowded place in the commercial city of Osaka.
In recent years, however, it has been a bit depressed by the Umeda and Namba areas, and it’s been lacking in energy. However.
With the opening of the Keihan Nakanoshima Line last year, a major renovation of Nakanoshima has been underway since about a year ago. So, the renovation work was almost completed at the end of last week.
All of the construction enclosures were removed to reveal the renovated Nakanoshima.
In commemoration of Nakanoshima’s renovation and opening, “Osaka Water Capital 2009” has been held for a long time in a sober manner. And.
In the daytime, I left it to my leisure to stroll around Brari Nakanoshima and made a pun.