情報漏洩リスク対策

「わが社は大丈夫」という考え方は最も危険。
組織全体で内部不正対策に取り組むべきです。企業には数多くの情報漏洩経路がああります。

ある調査では情報漏洩の原因の約80%は内側にあると言われています。内部のスタッフによる盗難、流出など内部要因が多くを占めているのが現状ですので、退職した社員のパソコンをそのまま後任のスタッフに使わせることは危機管理上おすすめできません。

企業の資産を守る方法として、まずはPCのログ監視。操作監視も同時に行うことで、万が一に備えることが出来ます。言わばPCに設置する防犯カメラのようなもので、情報漏洩が発生した時には素早い対応が可能になります。

退職した社員のパソコンは記録媒体であるハードディスクを保全し、万が一に備えます。
後に情報漏洩の疑いがある場合はフォレンジック調査を行い、PC内部のデータを復元、分析し、不正の証拠を抽出していきます。

個人情報の漏洩事件は頻繁に発生していますが、企業による機密情報の漏洩はほとんど表に出ません。これは企業の機密情報は公表の義務がないため目立たないわけですが、実際には企業が受けるダメージは相当のもので、企業経営を揺るがす事態に発展する恐れもあります。

Security NEXTによる内部犯行一覧
http://www.security-next.com/category/cat191/cat25/cat173

フォレンジック調査の前にデータ保全調査
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フォームからでも大半が30分以内の対応。業界最速のスピードです。

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私たちは如何なる場合に於いても、人権に配慮した調査を実施しております。部落差別に関する調査は一切お受けすることが出来ません。また、ストーカー等犯罪に絡む恐れのある調査もお受け出来ません。

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