ネガティブな転職
会社を辞める理由はいろいろあり、ネガティブな理由での転職もけっこうあるものです。 今の仕事が合わない。 職場にタイプじゃない人がいる。 有休を取れない。 こんな理由も含まれます。 面接の時に面接官はこのあたりをよく観察し
カテゴリー: 調査
仕事後の過ごし方1位は「疲れて何も出来ない」という結果について
弊社の調査ではありませんが、「ビジネスパーソンの健康意識と睡眠」と題した調査結果を見つけました。 睡眠を阻害する要因1位は「仕事の悩み」 となっていました。 楽しいことをしている時は疲れないというメカニズムから考えると、
調べると調べないとでは何が違うのか
従業員を新たに雇い入れる時、面接と履歴書や職務経歴書、テストだけで決めてる会社は何がリスクかという話し。 前職で不正をはたらき解雇になった人を雇ってしまうとか、学歴や経歴を大きく詐称している人を幹部候補として迎えてしまっ
経歴を詐称する理由。
採用調査で判明するネガティヴ要素の中で多いのが経歴詐称ですが、どの程度の詐称かで採否の判定も変わってきます。 詐称＝嘘 自分の経歴に大きな嘘をつける人（つく人）は仕事でも嘘をつく。または、嘘の許容範囲が広いという傾向があ
身上調査
身上調査とはなんでしょう？ 「身上調査」とは一般的には人の経歴、性格素行、家族関係など人に関するあらゆる調査の総称として使われています。「身元調査」と言われる場合もありますが、業界内でも特定の使い分けはされておらず、人権
採用調査の必要性 ５／５
泥棒が警察官になっては困る 泥棒が警察官になっては困る。何故なら警察官として相応しくないから。しかし、試験や面接だけで泥棒かどうかを判断する事は不可能に近く、その為に調査 が必要となる。 企業にあっても同じことで、その企
採用調査の必要性 ４／５
公正採用システムの視点 本人申告の履歴書は事実と相違していることが非常に多い。米国では最大３０％と言われているようであるが、日本でも統計的数字ではないが、私ども調査業者の感触では３０％を遥かに超えているものと思われる。
採用調査の必要性 ３／５
企業防衛の視点 今後は、企業の使用者責任が社会的に大きく問われる時代になると考えられる。米国では企業の使用者責任が問われ、億単位の高額な損害賠償を支払わなければならない判例が重ねられているようである。その際、企業が入社前
採用調査の必要性 ２／５
企業防衛の視点 企業は事業を通じ収益をあげ資本家、労働者及び社会に還元することを大きな目的としている。その目的に逆行する考えの人、企業破壊をもくろむ人、スパイ行為を働こうとする人などを社員として採用する訳にはいかない。し
採用調査の必要性 １／５
経営資源の三要素 人、物、金 （近年は情報）なかでも企業は人なり・・・と言われるように、いかなる人をいかなる条件で採用するかは、企業に取って最重要課題の一つであり、特に中小企業に取っては一人の採用が企業の命運を左右する事
