コロナ禍２年目の採用活動
2022年春入社の学生向けの採用活動が本格化しています。
コロナ下２年目での採用活動ということで、ある程度準備をして望んでいる企業が多いようではありますが、オンライン説明会、オンライン面接などで直接会わず内定を出さざる負えない状況が続いており、ミスマッチへの懸念が広がっています。
以前なら、
「学生の本音を知る」
「学生のポテンシャルを知る」
ために、
・インターンシップの積極活用
・面接に会食を導入する
・リクルーターと会う機会を多く設ける
など、本人について知るためのユニークな取り組みをしていた企業も多いのではないでしょうか。
ただ、現状ではなかなか難しいことばかりです。
また、単純に旅行業界や航空関係など人気の業界が採用を大幅に削減していることもあり、そういった業界が第一志望の学生が、言い方は悪いですが「腰掛け」程度の気持ちで来る場合も現状としてはあるでしょう。
直接会ってコミュニケーションをとることが難しいこの状況下で本人の人物像について知るためには「バックグラウンドチェック」を行うことです。
実際に、オンライン面接だけでは人物像がつかみづらいと、バックグラウンドチェックを導入され始めた企業様も多数あり、ご好評いただいております。
面接だけで本人について知ることはただでさえ難しいのにオンラインでは尚更です。第3者の目線でバックグラウンドチェックを行うことは入社後のミスマッチを防ぎ、オンライン面接の精度がグンとあがること間違いなしです。
