大卒内定者9年ぶり減
大卒内定者9年ぶり減―
日本経済新聞でこんな見出しを見ました。売り手市場、人手不足と言われている昨今、「なぜ内定者が減ったのか?」と疑問に思い、記事を読んでみると、AIなど技術の進化によって、毎年大量採用していた金融業界が採用を絞っていることが大きな要因であるようであるが、それだけではない。他の業界も、採用人数を減らしたとか、もう目標人数に到達したというわけではなく、「量より質」を重視した結果のようである。AIの進化、景気の先行きの不透明さ、通年採用の広がりなど、様々な採用環境の変化により、スキルを持った人材を得ようという方針になっている企業が多いようである。
新卒において大量一括採用の時代は終わろうとしている。
「量より質を」とお考えの採用担当の皆さま、バックグラウンドチェックは欠かせない項目と言えるでしょう。ぜひ企業サービスのバックグラウンドチェックをご検討ください。
大卒内定者9年ぶり減 本社調査、銀行・証券2ケタ減 :日本経済新聞