「中途入社者の定着」についてアンケート調査の結果を見て
「中途入社者の定着」についてアンケート調査で、自社の中途入社者の定着率について、37%が「定着率が低い」と回答し、そして、3社に1社が「入社後半年以内が退職に繋がりやすい」と回答しています。(エン・ジャパン株式会社調べ)各々定着率を高める取り組みを行われていますが、その前に、そもそもミスマッチだったということはないですか?
「入社前にわかっていたら採用しなかった…」「この程度の能力だとは思わなかった…」などなど。もしそのようなことがあるのであれば、「バックグラウンドチェック」を取り入れることも手段の1つです。
採用するために1人あたり平均約40万ほどかかると言われています。また雇い入れてからは社員1人に対し、給与の約1.5~2倍のコストがかかります。それなのに半年やそこらで辞められてはコストの回収が出来ません。
企業サービス調べでは、最終面接に残った方の約32%の方が何らかの問題を抱えていることが判明しています。つまり、一人あたり33,000円のバックグラウンドチェックを行うことで、今まで雇ってみないと分からなかった仕事ぶりを知ることができ、ミスマッチでの退職を未然に防ぐことが出来るのです。早期退職者を約3分の1に減らすことだって可能かもしれません!!