2021年新卒採用活動の現状
2021年3月卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率が69.8%で、前年同期を7.0ポイント下回った。この時期に70%を下回るのは5年ぶり。リーマン・ショック直後の2009年調査に次ぐ下げ幅となったと新聞各紙で報じられています。焦りがある学生さんも多いでしょうが、若手人材が足りていない現状に変わりはなく、採用活動の遅れが影響しているのではないかとも言われています。(読売新聞2020年11月18日朝刊より)まだまだ採用活動が続いている中ですが、最近またコロナウイルスの感染者が増え始めていますし、オンライン面接のみで採用せざるを得ない企業もあるでしょう。直接会えばわかる人物像などがやはりオンラインだと分かりづらいこともあると思います。そのような時にはぜひバックグラウンドチェックをお使いください。オンラインではわからない、面接だけでも分かりづらい候補者の人物像をお伝え致します。企業、応募者どちらにとっても、「この人を採用してよかった!」「この会社に入ってよかった!」と思える一助になるべく、企業サービスでは日々真摯にバックグラウンドチェックを行っております。
皆様が笑顔で春を迎えられますように!