大学生の就活の現状【2019年春卒業予定】
さて、そろそろ3月。
街中でもリクルートスーツの学生を見かけますが、もうすでに2019年春卒業予定の大学生の4.7%に内定がでているという驚きの数字を目にしました。(リクルートキャリア調べ)
大学生の本分である学業に支障を来すと年々後倒しになっていた就職活動ですが、人手不足が続く中、実際には3年生の6月頃から”インターンシップ”という名目で、就職活動が始まっているようです。
私が学生の頃(約10年前)は、早くても8月頃からだったと記憶しております。
企業は早めに優秀な人材と接点を持とうと、結局は前倒しになり、長期戦になっているのが現状のようですね。
就職活動は学生にとっても企業にとっても学びが多いはず。
長期戦が良いのか短期戦が良いのかは人それぞれでしょうが、企業も学生も笑顔で4月を迎えられたら良いですね。