全社員で取り組む行動指針
企業サービスの「全社員で取り組む行動指針」を紹介します。経営計画書の2~3ページ目に載せているものです。
- 愛、情熱、規律、自主性、笑顔のある会社づくり
幸せ度が高まる素晴らしい職場づくりを目指す。 - 守秘義務を厳守し、会社と仲間、お客様を裏切らない
会社の資産は全社員で守る。 - 怒らず、怖れず、悲しまず
人に寛容に、勇気と決意と覚悟をもって、明るく積極的に。 - 使う前より美しく
掃除は仕事の要。毎朝の掃除は始業前に全社員で行う。
トイレは次の人が気持ちよく使えるように気を配る。 - 毎日が月曜日!
仲間と共に成長し、ワクワクの毎日を過ごそう。
「月曜日が待ち遠しい会社」になる! - 改善思考
改善の積み重ねはサービスの向上と顧客の利益向上に繋がる。 - 「時間内労働」で「高い生産性」を実現する
高い生産性で残業ゼロを目指し、もっと働きやすい職場にしよう。 - 人間性を高める
職場は人間性を高める修行の場。
感謝する。相手の立場になって考える。 - 愚痴を言わない
自己成長につながる愚痴はない。
不満は直接言おう。ただし、企業サービスの明るい未来提案をセットにする。 - 利他の心
思いやりを忘れず、誰かのために何かしよう。
「自分のため」ではなく「誰かのため」に生きよう。 - みんなちがって、みんないい
人の長所を見つけて接していけば、もっと幸せになれる。 - うそをつかず、商道徳に反したことはしない
常に正直に生きよう。 - 目的を見失わないように、常に何が正しいかを考える
理念と精神を忘れることなく、お客様のために尽くそう。 - 「ありがとう」は言葉で伝える
感謝の気持ちから生まれるコミュニケーションを大切にしよう。 - 挨拶は相手の目を見て、相手を元気にさせるように爽やかに声を掛ける
PCを見ながら、よそ見をしながら、下を向いて挨拶しない。 - 身だしなみに注意する
頭髪、服装、靴、鞄など清潔に爽やかに。 - 成功の実現のために、試行錯誤、創意工夫の習慣をつける
学んで、気付いて、身につける。 - 経営計画書に従い行動し、互いにチェックをする
「計画を立てただけ」で終わらせないために、目標達成のために全員で月次チェックを行い、達成項目は称え、未達成項目は解決策を考え行動する。 - 職場はプラス思考の人間育成道場であることを理解する
人生の仕事の結果=考え方(-100~100点)× 熱意 (1~100点)× 能力 (1~100点)
多少の能力があっても、熱意があっても、考え方が消極的であると全てがマイナス。
しかし、強い熱意を持ちプラス思考で行動すれば必ず結果は出る。
考え方が間違っている人やマイナス思考の人は、自分だけでなく他の社員に悪影響を及ぼす。 - 環境作りに良いと思ったことはすすんで提案する
「前から思っていた」では遅い。
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